鈴木世代ズ
始動。
■■■■□■■■■■■■■■■■■


2003年5月。鬱陶しい梅雨を目前に控え、ある集団が結成された。その名を『鈴木世代ズ』。 4月の東京進出以来、研ぎ澄まされた野球知識と類まれな野球センスで周囲を圧倒してきた鈴木(仮名)が、満を持して自らの球団を結成、その初グラウンド練習が行われたのである。

おニューのグローブ、おニューのスパイク、おニューのユニフォーム(練習用)。 卸したてのバットに1ダースのA球。そして恐ろしいほど上等なグラウンド。 充実の道具をよそに緊急召集されたメンバーは弱冠5名。しかし5人とは思えない密度の濃すぎるハードな練習となった。必死に白球を追いかけ続けた2時間。気持ちは前に、でも体がイマイチついてゆかないもどかしさに何時しか笑いを忘れ、皆の心は甲子園を目指していたあの日に帰っていた・・・

■■ ■■
■■ ■■



もう分かってますね。
清清しい練習の後は、当然ビアー。しかし今回の酒の席は、野球チームのユニフォームレイアウトを決定しよう、というちと重要な会議の場となりました。
『鈴木世代ズ』なのに何故かチーム名は『朱鷺』。なんて読むか分かります?『トキ』です。何故トキか。絶滅させたくないから。難しい漢字だから。諸説ありましたが、オーナーとキャプテンであるテルヲの出身が新潟だから。というコトが根底にあるようです。仕方ありません。決定事項でした。オーナーには逆らえません。


1案。胸に横文字。王道、と。

2案。漢字は縦だ、と。

3案。変化球はどうか、と。

4案。飛んで行くトキのイメージ、と。

やんや、やんや騒ぎながら、1案と2案のどちらかだ、ということに。 そして女子マネージャー(リーダー)のマコに白羽の矢が立つ。
「ちょっとさ〜。ユニフォーム着て、こう、やってみてくれるぅ〜?」

「…いいね。」

完全に酔っ払いエロモードに入ったオヤジたちにはどちらかに決められそうにありません。取り敢えず試作をつくってみてそれから決めよう、と実に曖昧で愉快なケツマツになりました、とさ。



そうそう。オーナー要請でチームソングは『ドカベン』のオープニングテーマに決定。「取れないボールがあるものか〜 構えたミットが受け止める〜。」
「唄えないヤツはチームに残ってもらう必要なないっ!」とイタリア以来の短気っぷりに周りを恐々とさせていましたが、そんなオーナーもマネージャーの手にかかれば…


>


>


こんなオーナーのもと、僕等と一緒に野球をやってくれる人達、大募集です。マネージャーも大募集です。
氏名、連絡先、好きな球団/ビールの銘柄、野球部時代のポジションを明記の上、連絡下さい。待ってま〜す。
03/05/25 文、写真:鶏