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【6/14 神戸の激しい夜】
10:46 定刻どおりにひかり151号は東京駅17番ホームをゆっくり離れる。一路、神戸へ。魅惑の地、神戸へ。
同期の結婚式が神戸で開かれると聞いたとき、俺の胸は躍った。
「あぁ。神戸巻きに出逢える・・・」
そんな淡いながらも濃い期待を抱きながら窓の外を眺める。
新横浜を過ぎ、記憶が飛ぶ。浜松で隣のおやじに足を踏まれるまで心地よい夢物語が続いた。
14時過ぎ。新神戸着。俺史上最西端の地。ちなみにこれまでの記録は甲子園球場。
あいにくの雨も気温低めで清々しさを感じる。無理矢理運命も感じてみる。
地下鉄で三宮まで行き、バスにて式場に。
15時、式場着。着替えのためトイレにBダッシュ。バタバタ、イソイソし会場へ。
結婚式はそれはそれはハッピーハッピーハッピーウェディング。人柄の出たすんばらしい式。
我々の出し物が若干ヒかれた感もあったが関係有り得ない。内輪では最高の盛り上がり。ついてこい、神戸。
大騒ぎのうちに式は終わり、そのまま2次会へ。
しかし。
ここでサークル仲間の壁にぶち当たる。
新郎である同期は大学時代サークルの長。かなりの兄貴分であったため先輩後輩がわんさか集まる。
果敢に話し掛けるが、誰が誰とどうなって、どうなっちゃって、おい、お前ら兄弟かよー。えー。君らは姉妹?うそー?誰の?誰のー?
ってのが分からないのでイマイチ踏み込めない。もどかしさが全身を包み込み、滾る想いはいつしかビールの気泡に消えた。
そんなんで3次会は同期4人で反省会。
そばめし初体験。美味しい。
こじゃれた店で、舐めんな!とか、舐めてない!とか、舐めてみろ!とか話す。
そばめし初体験。あ。言ったか。
ふらふら店を出て雨の中ラーメンを食べに。『麺蔵』というラーメン屋さん。
タクシー推薦の店だけあって美味しかったはず。
タクって帰ってあと即寝と思いきや宴会はまだまだ続く。
午前2時にドアをノックされるまでヴォリューム全開の全壊トーク。最悪の客だ・・・
あ!J-PHONE京都弁ヴァージョン観た。超かわい〜ぃ。
【6/15 神戸→明石→『世界遺産 姫路城』】
9:45に起き、10:00にチェックアウトという離れ業を朝一からかます。
本日の白紙予定を埋めるため三宮マックに。
ここでも下ネタ話に脱線しかけるが結局姫路出身の同期に神戸っぽい処を案内してもらうことに。ごめん。
まずは神戸の中華街、南京町へ。確かに規模は横浜より小さいが、しっかり中華街。ぶたまんに行列。ココナッツが売ってなかった。いらないけど。
六甲の美味しい水で造られた地ビールを片手に神戸港に向かう。
ポートタワー、海洋博物館、リニアなんとかなどをそぞろ見る。
そのまま高速遊覧船にて神戸港周遊を決意。男4人、海の上。
「神戸の夜景は1000万ドルなんて言われててな。六甲から見下ろす夜景やオリエンタルランドから見た夜景が有名やけど、ホンマに綺麗なのはモザイクから見た夜景なんや。ポートタワーが赤、オリエンタルホテルが青、海洋博物館が白、オークラが黄にライトアップされて、ホンマ綺麗なんや・・・」
感傷的な雰囲気。男4人。
夜景まで時間があるし、夜景見ちゃったら色んな涙が出てきちゃいそうなので移動。
更に西、明石へ。
車窓から震災から復興した街並みや明石海峡大橋を望む。尊大な気持ちに。キリリと。
明石にて『明石焼き』初体験。『とり居』というお店。
たこ焼を汁付けて食べるのかよーなんて疑いの眼差しで見つめる先は15個乗った板。
おそるおそる汁つけて口に運ぶと・・・これはうまい。とろっとろ。
ソースつけて、汁くぐらせ食べるとまたうまいっ!!
カンサイカルチャーショック。
エスカレータが左側通行だって知ったとき並みのショック。おそるべし。カンサイカルチャー。
そして世界遺産『姫路城』を触りに姫路へ。
車中『ソング・オブ・ライフ』が、寺尾聰が、頭にこだまする。
そしてついに対面。はしゃいで撮影しまくる。
鎮座する天守。迷路の要所に聳える門。そして門。門。
外敵に矢や鉄砲を食らわせるための狭間。そこから神戸嬢に狙いを定めるゴルゴ。
キリシタン大名の十字瓦やなんとか石のエピソードもレクチャーしてもらい大満喫。
天守から姫路を一望し下城。
すばらしい・・・感動・・・
三宮に戻ったところで1人は東京に、もう1人は実家に帰るということで別れる。
男2人となったところで大阪へ。
大阪で泊まると言えば『大東洋』2年ぶりの宿泊。
なんと日曜料金で2700円という破格。
荷物を置き、飲み屋街へ足を進める。
2年前とは比べ物にならないほど客引きの兄ちゃんに声をかけられる。歳とったなー。
適当に入った店で関西人と楽しくお酒。
で。結局12時を周り、大東洋名物、大浴場に入れず仕舞。がーん。
【6/16 DELTAのTシャツ】
またもギリギリチェックアウト。大雨。
予てから訪問したかったDELTAのグラフィックがある店『pavilion』
今回関西訪問ということで店の住所・電話番号と地図を用意していた。はずだったのに、地図がない。
電話かけるも繋がらず。
5回くらいかけてやっとつながり最寄り駅を教えてもらう。
地下鉄四ツ橋線で四ツ橋駅へ。
住所を頼りに歩き回る。なかなか見付からない。電話も繋がらない。
騙されてるのか?途方に暮れたときオーナーがふらりとやってきて店を開けてもらう。
Tシャツを買い、グラフィックを収め落ち着く。
梅田に戻り『きじ』でお好み食べて帰京。
爆睡のうちに東京へ。想い出ぎっしり。初体験づくしの旅でした。まる。
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